スタンダードソングエンタテイメント Presents えくぼ〜people song

スタンダードソングエンタテイメント Presents えくぼ〜people song〜 千秋楽公演
東京芸術劇場・小ホール1
13:00〜A列4番
17:00〜B列9番

千秋楽には行けないと泣く泣く諦めていたらなんとヤ○オクに素晴らしい出品がありました。
「半値以下即決『えくぼ〜people song〜』9/30(日)昼前楽1枚」

「半値以下即決『えくぼ〜people song〜』9/30(日)千秋楽1枚」
最前列と2列が半額で・・・・。

そのチケットが無事届き千秋楽に立ち会える事となりました、小夏に逢いたい気持ちが通じたのかも。


いつもの様に6:35発のバス「知多シーガル号」で東京へ、車内で前回えくぼを観に行った時に購入した「剣狼」を観ながら行きました、と言っても小夏の出てるシーンだけなので内容はよく判りません。
ほとんど寝てないのでさすがに車中では寝てしまいました。
無事バスは10分程の遅れで東京駅に到着、会場には13:30頃に到着。

今日も当日券あるみたいでした。
高鳴る胸を押さえつついざ会場へ、客席にはまだほとんど人がいませんでした、最前列は今回初めてなので緊張しました。

やってる事は全く同じなので、小夏の登場を今か今かと待つばかり。
まずは開始20分程で全業アイズとして登場、手招きするアイズに私も一緒に付いて行きたいですw
その後何度か小夏登場で、いよいよ待ちに待ったダンスシーン、ダンス後半では左に来るのですが目の前にいる小夏にこちらが緊張してしまいます、ライブと違ってこちらはじっとしていなければならないのがとても辛いです、楽しそうに踊ってる小夏を前に耐えられません、一緒に踊りたかった。
スケブも持ってきましたがとても出せる状況では無かったので断念しました、結構いいこと書いたんだけど。


前回同様同じシーンで3回涙出ました、何度観ても泣けます、小夏の演技にも磨きがかかってきました。
カーテンコールにも登場、でも最前ってなかなか視線合わないですね、どうしても正面を見てるから視線落とさないと無理だから。


昼公演終了後東武デパートの花屋さんへ、アレンジメントが良かったけど無かったので花束を購入。

東武から会場へ向かう時道に迷いました、池袋はかなり慣れたはずだと思ってましたがまだまだでした。


夜公演に入り、まず先ほど買った花束を小夏宛にスタッフに渡しました、無事小夏の元に届いたのでしょうかチョット心配ですが、このお花が小夏の部屋に飾られればそんな幸せな事はないです。
(後日のともいき日記で無事届いてる事確認、左は私が渡した花束、右はともいき日記の小夏の日記に出てた写真。)

でもこんな事なら初日から花贈っておけば良かったとも思いました、次回あればそうしよう。

スケブの件をスタッフに出してもいいかと確認したら「今回は千秋楽で特別なカーテンコールが有るから、その時なら是非出してあげてください」との事でしたのでカーテンコールの時に出す事にしました。

開演前にはひょとして誰かエッグメンとかが観に来てないかと思いましたがとてもチェックできるものでは有りません、先週は花音とか何人かが観に来てたみたいですが気付かなかったし。


夜も当券有りとなってましたが、何故か最前列のセンターの通路2席が補助席で追加されてました、でも結局誰も来ませんでしたが、もし当券で入ったらあの席だったのかな?
そしていよいよ千秋楽の舞台がスタートです。
舞台はいつもと変わらず淡々とストーリーが展開していきましたが、ダンスシーンの小夏はいつもにも増してキレがありました、できれば一緒に踊りたかった。
お母さんと会えないシーンでは初めに見たときよりもかなり迫真の出来栄えでした。

他の演者さんも戦闘シーンではかなり気合入ってて、物凄い迫力、思わずカッコイイって思いました、特にシンザやジョウゲンはカッコ良かったです。

毎度の事ながらいつもと同じシーンでまたまた涙、でも今日が一番涙の量が多かったかも。

千秋楽の舞台も無事終了、場内が暗くなりいよいよカーテンコールです。
暗闇の中用意したスケブを取り出しました、でも上下がわかりませんww

照明点灯と同時に確認、上下あってました。
で小夏はというと、見てませんorz、と思ったら見てくれました、喜んでもらえたようです。
さすがに爆レスは無かったけど、ありがとうっていう言葉は伝わってきました。
10日間って書いたのは休演日も含めて公演期間だからって事なんですが、こなつブログには9日間となってたのでちょっと失敗したかな、12公演って書けばよかった。
でもそんな事より小夏泣いちゃってるので、私も思わず貰い泣き、一緒に泣けて幸せです。
小夏の人生の中での重要なシーンを一緒に共有できてホント幸せです。

4回カーテンコールがありスケブも高く上げる訳にもいかないので膝の上辺りで出してましたが。
で小夏は気付いてなく、確か原田さんだった思いますが「ほらほらっ出てるよ」って感じで教えられてようやく見てくれました。
まぁ小夏もカーテンコールを楽しんでるからいちいちこっちのメッセに関ってなんかいられないでしょうし、小夏さえ楽しければそれでいいんですが。
(某日記にこのことについて批判的なこと書いてる人がいるけどちゃんと事実確認してから批判なりしてもらいたい、スケブに関してはちゃんとスタッフの了解得てる訳だし、逆に是非出してくださいとも言われたわけだから、高く掲げた訳でもないし。ましてやそれが原因で舞台に出させてもらえなくなるなんてことはある訳もないし、勝手な妄想だけで批判するのはやめてもらいたい。本来ならば千秋楽くらい横断幕でも出して、客席もスタンディングオベーションで応えてあげるべきなのに全く盛り上がってないし、一体どっちが空気読めないのか。)



終了後ロビーへ移動、もしかして最後くらいは・・・との期待もむなしく小夏は出てきませんでした、まぁ当たり前なんだけど。
早速、アンケートと小夏宛の手紙を書きました、手紙は無茶苦茶な文章ですが、とにかくお疲れ様という事を伝えたかったです。

その間に他の出演者の方たちがファンの方達と談笑したりロビーで写真とったりサインしたりしてたので私もユメリのお父さんとお母さんにパンフレットにサインを貰う事に。

お父さん役の富永研司さんに小夏の事聞いたのですが普段はあまり話す事無かったのでよく判らないと言ってました、でもお芝居は一生懸命でよかったとの事でした。

お母さん役の関田豊枝さんにもサインを頂きました。
彼女は女性ではただ一人アクションシーンに登場するのですが、すごくかっこよく、でも実際見ると物凄く小さくて驚きました、私のタイプですww
「ユメリがお母さんに会いに行って会えなかったシーンの時どうしてるのですか?」と質問したところ「ユメリが「お母さん」と言ってる先の壁の裏でちゃんと聴いてます」との事でした、これは小夏本人も知らない事かも知れません、すごくいい話が聞けてよかったです、出来ればツーショットで写真撮りたかったけど撮ってくださいと言えず撮れませんでした、残念。


夢の様な舞台も終わってしまい会場を後にしたときはちょっと放心状態でした。
これだけ何度も観た舞台も久し振り(リボンの騎士が5回)だったし。
また小夏の舞台あれば観たいと思います。
小夏お疲れ様!!!



池袋から東京駅に向かい、横浜の℃紺帰りの佐々木君と合流、23:30発のバスまでまだ時間あるのでエキナカで食事でもと思ったけどなかなかゆっくり出来そうな店も無く駅を出る事に。
でもまた切符失くしてました、先週も切符失くしてそれが原因でバスに乗り遅れたし、どうやら池袋からの切符は失くし易い様です。
結局また190円改札で支払いました。

とりあえず地下通って飲食店を探す事に、そしたら前から食べたかったSAYAKAがブログで言ってたお店を発見

21:30ラストオーダー22:00閉店、まだ21:00だったので一旦そこで食べる事に。
早速さやが食べた「チーズと厚切りベーコンのリゾット風チャーハン」

を注文、チャーハンというよりリゾットそのものでした、チーズの風味が美味しかった。
一緒に頼んだドイツビールもちょっと高かったけどワインの様な味で甘く美味しかったです。


まだまだ時間あるのでラーメンでも食べようと地上に出たのですがなかなかラーメン屋がありません、雨の中ぐるぐる探した挙句ようやく一軒ありました、「幸楽苑」。
ビールと餃子と坦坦麺、さっきのお店と合わせて結局2700円ほどかかりました、普通に居酒屋に入るのと変わらないくらいかかりました。

東京駅23:20着のあさまで娘。が長野から帰ってくるとの情報をもらっていたのでとりあえず八重洲中央口へ。
しかし出口なんてあちこちあるから出会えるはずも無く、ましてや23:30発のバスの時間が迫っててまた乗り遅れてしまうとまずいのでバス乗り場へ。
今回は無事乗れました、良かった。

バスは意外と空いててほとんど一人づつでしたが何故か私の横は人が居ました。
大学院生の子でした、暗くなるまでいろいろ話をして、ついでに「えくぼ」のパンフレットも渡しときました、もう終わったんだけど。

さすがに昨夜はほとんど寝てないので車中で体が痛いながらよく眠れました。


来週は文化祭でまた小夏に逢います。







補足(こなつブログより)
2007/9/30 Sunday「9日目☆」
今日も舞台「えくぼ」の本番でした(●^□^●)
最終日!!!!
千秋楽,無事に終えることが出来ました(´∀`)
あの激しさで大きな怪我・事故なく,9日間,全12公演を終えれたのは奇跡だと思いますヾ(≧∀≦*)〃
そんな奇跡に関われて,本当によかったですヽ(´∀`*)ノ
そして,一緒に奇跡に関わった方々に感謝します(〃▽〃)
宇治川さん,42人の仲間,スタッフの皆さん,そして見て下った皆さん,本当にありがとうございました(*pVωVq*)
暖かい方々に囲まれて,たくさんの体験が出来て,小夏は幸せ者です(≧∀≦)
また一つ,大人になった気がします(◎´∀`)ノ
 
 
 

今日の写真はみんなが会場のお片付けをしているところを撮りました(。∀`)
みんなカッコイイなぁ(*´∇`*)
小夏たちは危ないからって楽屋のお片付け…。
お手伝いしたかったなぁ(ノ_-;)
一緒に立ってたステージなのにぃ〜。゜(>д<)゜。
みんなぁ,ありがとうございます!!!!