スタンダードソングエンタテイメント Presents えくぼ〜people song

スタンダードソングエンタテイメント Presents えくぼ〜people song〜
東京芸術劇場・小ホール1
14:00〜C列14番
19:00〜E列12番


6:35生路発のバスで東京へ。
東名、首都高の渋滞でバスは50分遅れで到着。
佐藤さんが既に池袋で待っててくれてるから急いで池袋へ、13:10頃に東京芸術劇場に到着。

2時開演まで佐藤さんとしばらく話をしていざ会場へ。
スタッフに小夏への手紙を渡そうとしたら、「終演後に出演者がロビーに出てくるのでその時に渡して下さい、でも出てこない人もいますからその時はスタッフに渡して下さい」と言われました。
小夏は出てこないだろとは思いましたけど。
小夏宛の花がロビーにありました、私も贈ればよかった。

席に着きアンケート用紙とか置いてあり書いていたら時間となり場内が真っ暗に、明かりが点いたら医者と弁護士の二人がいました、その後ストーリーが展開して行くのですがイマイチよく判りません、10分程したら小夏が登場するもすぐに居なくなりました、全業アイズの役での出番だったようです。

その後しばらくしてユメリ登場、茶系のチェックの綿シャツに茶色の半パンにサスペンダー、髪はポニーテールでした。
新人公演以来約1カ月振りに観た小夏は可愛くて可愛くて、もう見てて思わず笑みがこぼれてしまいます。
セリフも間違わず上手く言えてるようでした。
私は小夏ばかり見てたので、タダでさえ判り難いストーリーが余計判りませんw
でも、ユメリがお母さんのユメミシに会いに行って会えなかったシーンでは思わず涙、また戦闘中にお母さんと出会いお父さんのロンドと3人で抱き合うシーンでもまたまた涙が出てきてしまいました、そして最後の砦でジョウゲン達が撃たれてしまうシーンでもまた涙、涙なくしては観られませんでした。
このお芝居は3度泣けるシーンがあります。

楽しいシーンももちろんあります、下ノ国の人が集まってるシーンではダンスのシーンがあるのですが、最初右側で踊ってる小夏と目が合いとても嬉しかったです、小夏のダンスセンスは抜群なので踊りもすごく良かったです、ジャンプの高さも良かったし、観ていて一緒に踊りたくなりました。
また、ユメリがお母さんに会いに行って会えなかったシーンで、ユメリのセリフの後シンネ(憂佳)がボロ雑巾とヌイグルミを出して「生活にお役立て下さい」と言うセリフがあるのですが、そこは思わず噴出してしまうくらいおもしろいです、まださっき泣いたばかりなのに。
またユメリがネムリに赤ちゃんが出来たときに、「結婚してから赤ちゃんでしょ」という時の小夏はちゃんと判って言ってるのかな、判らなくてもいい大人の話なんだけど。

2時間ちょっとの舞台でしたがあっという間だった気がします、カーテンコールに小夏が出た時は思わず「こなつぅぅぅぅ」って叫びたい気持ちでした、でもそんな空気ではなかったので断念しましたが。

全体のうち約1/3位に小夏は出てましたから思ってたよりは出番が有ったように思いました、役的にも準主役的な役だった思います。