MATSUURA AYA First Dinner Show 2006 Winter

mikimomodaisuki2006-12-26

リーガロイヤルホテルタワーウイング光琳の間
25テーブル1番

1部のディナーが始まった頃会場に到着、会場にはほとんど人気がなくグッズ売り場も誰も居ませんでした、全部セットやアルバムは売り切れ、でも肝心な「GAMメタリック写真」は買えました、ついでに日替わり2Lも買ってしまいました。

一旦ホテルの部屋に戻り、ショーの開始時間に再び会場へ、やはり人気はほとんどなく係員だけが居る感じでした。

18:15ショースタートその時たまたま会場入り口に居た私の前をあややが険しい表情で通り過ぎて行きました、ちょっとラッキー。

美貴てぃもここを通って出るのかと思いずっと待ってましたが結局美貴てぃはステージからの登場で敢え無く撃沈。

そしていよいよ第2部のスタート、料理は美味しいんでしょうけど、ナイフとフォークで食べてるからいまいちよく判りませんでした、肉料理もいい肉使ってるのだろうけどやはり上品過ぎて味がいまいち判りません、普通に焼肉のタレで食べたほうが美味しいのだろうと思いました。
MENU
サーモンマリネ 海の幸包みイクラ添え

ミラノ風スープ

牛フィレ肉のグリエ チーズ装い ハーブ風味

デザート 銘々皿盛り"ドッキドキ!LOVEメール"

コーヒー


ワインとビールでほろ酔い気分のあと知らない間にイントロが流れてました。

私はあややが後ろから出るのを知ってましたからずっと後ろを注目してました、そして客席後方にスポットライトが当たると上が白下が赤の衣装であやや登場、まずは「桃色の片思い」でスタートです。

つづいて「Yeah!めっちゃホリディ」の後MCそして「LOVE涙色」と「ドッキドキ! LOVE メール」を歌った後、あややの音頭で乾杯、そしてクリスマスソングメドレーと広瀬香美の「ゲレンデがとけるほど恋したい」を歌い軽くMC。

「LOVE TRAIN」の後、ヲタを一人ステージに上げて「宇宙でLa Ta Ta」を歌い、ヲタはそのまま放置、そしていよいよ美貴てぃ登場!!!!

ヲタを客席に帰したあと、「Thanks!」と「メロディーズ」。

ところが美貴てぃは右の花道に、私の席は左の花道ほぼ最前、目の前にあややいるけど遥か彼方の美貴てぃに視線を合わすも実質40列くらいの距離かたやあやや最前。


暫し葛藤の後目の前のあややチラっとだけ見て美貴てぃに注目、でも肉眼ではほとんど見えず、2コーラス目に左右入れ替わるかと思いきやそのまま二人センターステージで、一瞬ステージの左には来たもののそのまま又センターに、メロディーズで二人ずっとセンターで歌ってるだけ、残念。

二人のMCのあと本日のクライマックス、美貴てぃソロ、曲は私が美貴てぃの曲で一番好きな「幼なじみ」でも美貴てぃセンターで微動だにせず、挙句に私の位置はピンスポットのライトがもろにあたり逆光で美貴てぃ見えず、もう踏んだりけったりでした。

でも今年最後に「幼なじみ」が生で聴けて良かったです。

このためだけでも来た甲斐ありました。
でも良く考えたら1曲1万だったです、立ち位置があややと入れ替わってたら安いと思えるけど、残念。

そして美貴てぃが下がって行く時に思わず美貴てぃコールしてしまいました、ディナーショーと云えど結構みんなコールしてましたからついつい。私の心の叫びです。

美貴てぃがはけた後あややが「dearest」を歌い、再び美貴てぃ登場!!!!

来年のGAMの抱負を二人で語ってました、美貴てぃは来年もGAMで紅白に出たいとか、来年は美貴てぃ、娘。にいる保証は無いのでGAMで出ないと出られないかも。

そして美貴てぃとは今年最後の別れ、またまた美貴てぃコールしちゃいました、今年の美貴てぃコール納めでした。



そしてピアノ伴奏で「気がつけば あなた」「渡良瀬橋」「砂を噛むように・・・NAMIDA」「草原の人」「ずっと 好きでいいですか」「トロピカ〜ル恋して〜る」をメドレーで歌いました、徐々に伴奏者が増えていきました。

少し間があり会場のあややコールにあややが答えた後「THE LAST NIGHT」を熱唱、この曲は聴かせる曲なのでかなり良かったです、後半はバックコーラスが10人入ってすごく重厚感がありました、続いてラストの曲「YOUR SONG〜青春宣誓〜」この曲もこんなに深みのある曲だとは、あややの歌唱力なのでしょうか感動しました、でもあやヲタにはなりませんけど。

ディナーショーラストとあって何かサプライズを期待したのですがあっけなく終わり、美貴てぃも二度と登場することはありませんでした。

会場の客層は話によるとヲタ率が少ないとか聞いてましたが、実際はヲタ6割、ヲタっぽいの2割、一般っぽいの2割って感じでした、でも多分みんなヲタかも、見た目では判断し辛い状況でしたが。

千奈美に私の右隣の人はいわゆるDDでアイドルなら誰でもいいっていう会場から徒歩15分の私より4つ年下の人でした、左隣の人はあやヲタさん(これが当たり前)で地元の方で主に近畿地区でのライブに参戦してる方でした、さすがにあやヲタさんらしく私が知らない曲でも瞬時に曲名を答えてくれました(ここでは当たり前の事ですけど)。